
現場と家庭で使える発達支援を、毎月ひとつ。
ゆうた先生の発達ラボでは、支援者・教育者・保育者・保護者の方に向けて、無料のオンライン講座を開催しています。
子どもの強みや、うまくいっている場面を手がかりにしながら、行動の背景にある支援ニーズを整理し、家庭や現場で試せる関わり方へつなげます。
8月度 月1無料オンライン講座
「何度言っても動かない」と感じたときに見直したい3つのこと
〜伝え方・見通し・環境を整えて、その子が「できる形」を考える〜
子どもがなかなか動き出せないとき、意欲だけの問題ではなく、伝える言葉の量や分かりやすさ、「今・次・終わり」の見通し、課題の量や周囲の環境などが影響していることがあります。
今回の講座では、具体的なケースを通して、子どもが動き出しやすくなる条件を整理し、家庭・園・学校・支援現場で見直せる3つのポイントを分かりやすくお伝えします。
最終更新:2026年8月11日
講座でお話しする3つの視点
1.伝え方を見直す
一度に多くのことを伝えたり、抽象的な言葉で説明したりすると、何をすればよいか分かりにくくなることがあります。
言葉の量を調整する、具体的に伝える、一つずつ示すなど、その子が理解しやすい伝え方を考えます。
2.見通しを持ちやすくする
「今は何をするのか」「次に何があるのか」「いつ終わるのか」が分かりにくいと、不安や迷いから動き出しにくくなることがあります。
「今・次・終わり」を分かりやすく示し、安心して取り組みやすい流れをつくる方法を整理します。
3.環境と課題を整える
課題の量、難しさ、道具の置き方、周囲の音や人の動きなど、環境の条件が行動に影響することがあります。
本人の努力だけに委ねず、始めやすく続けやすい環境や課題の設定を考えます。
こんな方におすすめです
- 声をかけても、子どもがなかなか動き出せない場面がある方
- 同じ声かけを繰り返すうちに、関わりが苦しくなっている方
- 「やる気」の問題と決めつけず、背景から支援を考えたい方
- 家庭・園・学校・事業所で使える具体的な工夫を知りたい方
- 保護者と支援者、職員同士で支援の視点を共有したい方
- 子どもの強みを生かした「できる形」を考えたい方
開催情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年8月23日(日)13:00〜14:00 |
| 形式 | オンライン(Zoom) |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 | 保護者、保育士、幼稚園教諭、学校の先生、児童発達支援・放課後等デイサービス職員、相談支援専門員、子どもの支援に関心のある方 |
| 申込 | 受付中 |
※Zoom URLは、お申し込みいただいた方へメールでご案内します。
※本講座は、個別の診断や治療を目的とするものではありません。子どもの姿を理解し、関わり方や環境を考えるための学びの場です。
※ご質問の際は、お子さんの氏名、園名・学校名、診断名など、個人が特定される情報の入力をお控えください。
講座で持ち帰れること
- 「動かない」と見える姿の背景を、観察事実から整理する視点
- 伝え方・見通し・環境の3方向から支援を組み立てる方法
- 家庭や現場で、明日から小さく試せる具体的な工夫
講師プロフィール
ゆうた先生(土屋勇太)

東京学芸大学大学院 特別支援教育専攻 修了
元 特別支援学校教員
児童発達支援・放課後等デイサービス「SHIP」運営
保育所等訪問支援 実施中
株式会社THE SHIP 代表取締役
特別支援教育・発達支援の現場経験をもとに、子どもの見方、支援の組み立て方、保護者や園・学校との連携についてお伝えしています。
現在も保育所等訪問支援などを通して、子どもが実際に生活する園・学校・家庭の環境を大切にしながら、現場での実践を続けています。
よくあるご質問
Q. 顔を出さなくても参加できますか?
A. はい。Zoomのカメラ・マイクのオン/オフはご自由です。
Q. Zoom URLはどのように届きますか?
A. お申し込み時に入力いただいたメールアドレスへご案内します。
Q. 録画や資料は配布されますか?
A. 録画・資料の取り扱いは、申込後のご案内をご確認ください。
Q. 講座中に質問できますか?
A. 申込フォームに任意の質問欄があります。個人が特定される情報は記載せず、支援場面の要点をご記入ください。
参加までの流れ
- 申込フォームへ必要事項を入力
- 案内メールでZoom URLを確認
- 2026年8月23日(日)13:00にZoomへ接続
これまでの月1講座
2026年4月25日開催
ことば・かんしゃく・切り替え
〜発達が気になる子の関わり方〜
2026年6月28日開催
困った行動を「支援のヒント」に変える3つの見方
〜診断名より先に、子どもの困りごとの背景を理解する〜
2026年7月26日開催
怒る・泣く・逃げる姿を「支援のヒント」に変える見立て方
〜かんしゃく・不安・集団に入りにくい姿の背景を見て、明日からの関わり方を考える〜
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