MENU
ゆうた先生
元特別支援学校教諭/株式会社THE SHIP代表
東京学芸大学大学院 教育学研究科 特別支援教育専攻修了。

特別支援教育・発達支援の現場で、子ども一人ひとりの発達段階や特性に合わせた支援に取り組んできました。

現在は、山梨県で児童発達支援・放課後等デイサービス「SHIP」を運営しています。

子どもを「できない子」として見るのではなく、「これから学び、できることを身につけていく子」として捉え、その子にとって今ちょうどいい関わり方を考えることを大切にしています。

ABA、行動理解、視覚支援、環境調整、保護者支援などを、現場や家庭で使える形にして発信しています。
ゆうた先生の公式LINE

「支援が届かない」と感じたときに見直したい“経験と関係性”

2026年9月27日(日)13:00〜14:00|無料|オンライン(Zoom)

〜ラポールから「この人なら大丈夫」を育てる〜

9月27日無料講座に申し込む

一生懸命に関わっているのに、声をかけてもなかなか届かない。

伝え方を工夫しても、子どもが反発したり、その場から離れたりしてしまう。

ほかの先生の話は聞けるのに、自分の声かけには応じてもらえない。

こうした場面に出会うと、「もっと上手に伝えなければ」「信頼関係ができていないのかもしれない」と悩むことがあります。

けれども、子どもが今どのように人と関わっているかは、その場の声かけだけで決まるものではありません。

これまで人と関わる中で積み重ねてきた経験や、今その人との間にある関係性、「失敗しても大丈夫」「困ったら助けてもらえる」と感じられるかどうかも影響します。

今回の講座では、ラポールを「言うことを聞いてもらうためのテクニック」として捉えません。

子どもが「この人なら大丈夫」「この人とならやってみよう」と思える経験を、日々の関わりの中でどのように積み重ねるかを考えます。

開催情報

日時2026年9月27日(日)
13:00〜14:00
形式オンライン(Zoom)
参加費無料

対象

  • 保育士、幼稚園教諭
  • 園、学校の先生や支援員
  • 児童発達支援、放課後等デイサービス等の支援者
  • 相談支援専門員
  • 発達や子育てについて学びたい保護者
  • 子どもの支援に関心のある方

Zoom URLは、お申し込みいただいた方へメールでご案内します。

※本講座は、個別の診断や治療を目的とするものではありません。子どもの姿を理解し、関わり方や環境を考えるための学びの場です。

※ご質問の際は、お子さんの氏名、園名・学校名、診断名など、個人が特定される情報の入力をお控えください。

このような先生・支援者におすすめです

  • 子どもへ声をかけても、なかなか話を聞いてもらえないことがある
  • 関わり方を工夫しているが、支援が届いていないように感じる
  • 特定の大人に対して、反発や強い拒否が見られる
  • 行動や気持ちの調整が難しい子への関わり方に悩んでいる
  • 信頼関係やラポールを、具体的にどのように育てればよいか知りたい
  • 子どもの過去の経験と今の行動のつながりを考えたい
  • 家庭、園、学校、事業所で支援の視点を共有したい

「支援が届かない」は、誰かが悪いという話ではありません

支援がうまく届かないとき、それは先生や支援者の努力が足りないからとは限りません。

また、子どもが「わざと困らせようとしている」「言うことを聞く気がない」と決めつけることもできません。

同じ言葉でも、誰から、どのような場面で、どのような経験の積み重ねの中で伝えられたかによって、受け取りやすさが変わることがあります。

子どもと大人のどちらかを責めるのではなく、これまでの経験、今の関係性、これから積み重ねられる経験を整理することが、支援を見直す手がかりになります。

講座で考える3つの視点

1

これまでの経験

子どもがこれまで大人との関わりの中で、どのような経験をしてきたかを考えます。

失敗を繰り返した経験、強く注意された経験、自分の気持ちを理解してもらえなかった経験などが、今の反応に影響することがあります。

過去を否定せず、その経験が今の反応にどうつながっているかを丁寧に整理します。

2

今の関係性

子どもがその人をどのように捉えているか、困ったときに助けを求められるか、安心して失敗できるかという視点から、現在の関係性を整理します。

関係性は、単に「好きになってもらうこと」や「言うことを聞いてもらうこと」ではありません。

3

これから積み重ねる経験

日々の関わりの中で、新しい安心・成功・肯定的な経験をどのように積み重ねるかを考えます。

  • 分かってもらえた
  • 待ってもらえた
  • 困ったときに助けてもらえた
  • 一緒に取り組めた
  • 失敗してもやり直せた
  • 自分の力でできた

9月27日無料講座に申し込む

講座で持ち帰れること

  • 子どもの行動を、過去の経験と今の関係性から整理する視点
  • ラポールを、言うことを聞かせるための技術にしない考え方
  • 「この人なら大丈夫」と思える経験を積み重ねるための関わり方
  • 支援が届かないときに、誰かを責めずに見直すポイント
  • 家庭、園、学校、事業所で共有できるケース整理の視点

講座の背景となる考え方

「分かっていること」と、「その場で気持ちや行動を調整し、実行できること」は同じではありません。

また、適切な伝え方をすれば、どの人からの支援でも同じように届くとは限りません。

子どもが安心して言葉を受け取り、「やってみよう」と思えるためには、伝え方や環境だけでなく、その人との間で積み重ねてきた経験や関係性も大切です。

今回の講座では、子どもの姿を表面的な行動だけで判断せず、行動の背景から明日の支援を考えます。

講師プロフィール

講師 ゆうた先生(土屋勇太)

ゆうた先生(土屋勇太)

発達支援・特別支援教育の実践家

  • 東京学芸大学大学院 特別支援教育専攻 修了
  • 元特別支援学校教諭
  • 株式会社THE SHIP 代表取締役
  • 児童発達支援、放課後等デイサービスの運営
  • 保育所等訪問支援を通した園・学校との連携

特別支援教育と発達支援の現場経験をもとに、子どもの行動の背景を整理し、家庭、園、学校、療育の現場で実践できる支援へつなげる活動を行っています。

「子どもの行動には理由がある」
「子ども理解を、明日の支援に変える」

という考えを大切に、ブログ、Instagram、オンライン講座等で発信しています。

よくあるご質問

Q.保護者も参加できますか?

A.はい。先生・支援者を中心とした内容ですが、発達や子育てについて学びたい保護者の方も参加できます。

Q.顔を出さなくても参加できますか?

A.はい。Zoomのカメラとマイクのオン・オフは自由です。

Q.Zoom URLはどのように届きますか?

A.申込時に入力されたメールアドレスへご案内します。

Q.講座中に質問できますか?

A.申込フォームに任意の質問欄があります。お子さんの氏名、園名、学校名、診断名など、個人が特定される情報は記載しないようお願いいたします。

Q.録画や資料は配布されますか?

A.申込後のご案内をご確認ください。

参加までの流れ

  1. 1
    申込フォームへ必要事項を入力
  2. 2
    案内メールでZoom URLを確認
  3. 3
    2026年9月27日(日)13:00にZoomへ接続

9月27日無料講座に申し込む

これまでの月1無料オンライン講座

2026年4月25日開催

ことば・かんしゃく・切り替え
〜発達が気になる子の関わり方〜

2026年6月28日開催

困った行動を「支援のヒント」に変える3つの見方
〜診断名より先に、子どもの困りごとの背景を理解する〜

2026年7月26日開催

怒る・泣く・逃げる姿を「支援のヒント」に変える見立て方
〜かんしゃく・不安・集団に入りにくい姿の背景を見て、明日からの関わり方を考える〜

2026年8月23日開催

「何度言っても動かない」と感じたときに見直したい3つのこと
〜伝え方・見通し・環境を整えて、その子が「できる形」を考える〜

最新情報を受け取る

次回講座の案内や、発達支援・特別支援教育に役立つ情報を、ゆうた先生の公式LINEでお届けしています。

ゆうた先生の公式LINE

Instagram:@yutat_ryoiku